こんなお悩みありませんか?
- 夜間、肩が痛くて眠れない
- 肩が激痛であがらない
- どんどん肩があがらなくなってきている
- 整形外科で
四十肩、五十肩という診断をされた - 服を着たり、ズボンを履く動作で
肩に痛みが出る - 安静に過ごしていても
肩に痛みが出る - 病院で治療を受けているが
良くならない
確実に見極め
あなたを悩ませる
肩の症状の根本を断ち切ります!
お客様の声
「的確な診断と的確な治療を
してくれる」
肩こりからくる頭痛が辛くて伺いました。
整体院ってただ、マッサージして終わりと思っていましたがもとからさんは的確な診断と的確な治療をしてくれるので、他とは大違いです!
気になったことはLINEでサポートしてくれたり、ストレッチも教えてくれるので、他とは大違いで治りも早いです!!
色んな相談を親身に聞いてくれるのも凄く助かります。
「身体の些細なことも相談できて
安心!」
肩の治療通っています。
こちらでは、どういう動きのときにどういう風に痛いか丁寧に聞いてもらえ、原因をしっかりと教えてもらい、方針を一緒に考えてもらえたのが一番うれしかったです。
以前のところで別に固くないしそんなに肩こってないから心配ないですよと言われて終わったけど、重くて痛みがあって困っていて知人に教えてもらって行ったのが最初でした。私はここが痛いということが分かってもらえました。
痛いと思う程度は個人個人で違うと思いますが、ちょっと膝が痛いとか些細なことも相談できて本当に私の困っていることに合わせてもらえるのがありがたいです。
困ってる方は一度行ってみてください!
「1回目からかなり効果を実感」
相当辛かった四十肩や腰の痛み、猫背姿勢を根本から治すために伺い、治療してもらっています。
1回目からでもかなり効果を実感していますが、行けば行くほどに肩の可動域が広がり痛みも軽減されてきています。
腰の辛さも気がつけばほとんどなく、姿勢も矯正されているのがわかります。
また先生の人柄の良さも通える大きな理由です。
丁寧な説明と良くしようと考えて施術しているのが伝わってきます。
四十肩・五十肩とは
四十肩・五十肩とはなんなのか
四十肩・五十肩は正式名称を「凍結肩(とうけつかた)」と言います。
実は未だに病態が明確に解明されておらず、症状の原因は様々な説が提唱されています。
その名の通り40代以降で発症する疾患ではありますが、60〜70代の発症も少なくありません。
男性より女性の発症率が2倍ほど高いと言われており、
利き手と反対側での発症が多いのも特徴の一つです。
実は四十肩・五十肩は「糖尿病」との関連が高く、
健常者と比べ糖尿病患者では発症率が2〜4倍になり、
さらにインスリン依存患者の場合は発症率が約6倍に上がります。
主となる症状は
・強い痛み
・肩の可動域制限
この二つになります。
そして四十肩・五十肩の重要な特徴として
「症状に段階がある」ということです。
凍結肩は
①炎症期(えんしょうき)
②拘縮期(こうしゅくき)
③解氷期(かいひょうき)
この3つの段階を必ず通ります。
四十肩・五十肩は、まず「肩の違和感」から始まります。
思いあたる原因がないのが特徴で、少しずつだんだんと症状が進行していくのです。
そして少しずつ、肩の違和感から痛みに変わっていき、
そして「強い痛み」になり、炎症期になります。
◆炎症期◆
炎症期は炎症や痛みが強く、安静にしていても痛みがあったり、寝ている間なども強い痛みを感じます。
多くの場合、この期間は2〜9ヶ月ほどですが、適切な治療や対応をすることによって2〜3週間程度に抑えることも可能です。
◆拘縮期◆
少しずつ炎症が収まってくると、強い痛みもそれに伴って軽減します。
しかし、次に肩がどんどんあがらなくなってきて「拘縮期」に入っていきます。
おそらく、多くの方が想像する「四十肩・五十肩」はこの拘縮期ではないでしょうか。
拘縮期は短くて3ヶ月、長いと12ヶ月以上も続くことがあり、日常生活に大きな支障をきたす時期といえます。
◆解氷期◆
そして徐々に肩が動くようになってきて「解氷期」にはいります。
まだ動きは悪いですが、日常生活への支障も少しずつなくなってきます。
期間はかなり幅がありますが、5〜26ヶ月続くとされています。
ここまで見ていただくと分かりますが、四十肩・五十肩は
短くて8ヶ月半
長いと約3年
症状が継続します。
8ヶ月半でも十分長期に渡る症状ではありますが、
少しでもこの期間を短くするために、適切な治療と対応が必要になるのです。
四十肩・五十肩が長引く原因
もしこれをお読みになっているあなたが
今から3つの原因に当てはまってしまっているのであれば、注意が必要かもしれません。
「動かさないと肩が動かなくなる」と思い無理に肩を動かす。
特に炎症の強い炎症期で重要なことは「炎症を広げないこと」です。
つまり、安静が最重要なのです。
しかし、肩が痛いにも関わらず
「無理にでも動かさないと、どんどん動かなくなってしまうんじゃないか…」
と思い、動かしてしまうと炎症はどんどん強くなり、炎症期が長引いてしまいます。
そして、最初の炎症期が長引くことで、その後の拘縮期や解氷期を長引かせるリスクがあります。
四十肩・五十肩が長引く原因②
「肩関節」以外の原因を見落とす
四十肩・五十肩はたしかに肩関節の疾患ですが、治療の対象は肩関節のみではありません。
特に炎症期であれば、前述したとおり肩は安静が最重要です。
でも、肩を全く動かさないで生活するのはなかなか難しいですよね。
そこで、肩の負担を他の箇所に分散させる必要があります。
肩に関連が強い主な場所は
・肩甲骨
・肋骨
・背骨(胸椎)
の3箇所です。
ここの動きを改善させることで肩関節を無理に動かす必要がなくなり、肩への負担を減らすことができます。
他に見落とされがちな部分は「血管」になります。
四十肩・五十肩では、長引いた炎症が原因で「モヤモヤ血管」と呼ばれる、
不必要な細かい血管が肩に発生し、それにより炎症の増悪や長期化の原因となると言われています。
このような、肩関節以外の原因を見落としてしまうことは、
四十肩・五十肩を改善させていく上で大きな問題となることがあります。
四十肩・五十肩が長引く原因③
そもそも「四十肩・五十肩」ではない可能性がある
四十肩・五十肩の厄介なことの一つとして
「これは四十肩・五十肩である」
と確定診断するための検査や固有症状がないということです。
つまり診断の際には
✔️肩が痛い
✔️肩があがらない
このような症状が現れる他の疾患を全て否定しなければなりません。
このような四十肩・五十肩と似た症状が現れる疾患は以下のようなものがあります。
・腱板断裂
・烏口上腕靭帯炎
・上腕二頭筋長頭腱炎
・石灰沈着性腱板炎
・肩峰下滑液包炎 など…
かなりあるんです。
つまり、その症状を「四十肩・五十肩」と診断するには様々な検査をすることで
「腱板断裂ではない」
「烏口上腕靭帯炎ではない」
「上腕二頭筋長頭腱炎ではない」
「石灰沈着性腱板炎ではない」
「肩峰下滑液包炎ではない」
としていかないといけません。
もしかしたら、四十肩・五十肩だと思っているその症状が、
実際は別の疾患である可能性があります。
ここを見落としてしまうと当然、スムーズな改善が困難となってしまうのです。
様々な種類の腰痛があり、全てが関係するはずなのに
・腰をマッサージ
・腰に鍼
・腰に電気
をひたすらに受けた経験はありませんか?
腰痛の原因は腰にはないのに、腰ばかり治療していても改善は見込めません。
その場では良くなった気がするかもしれませんが、それはあくまでその場しのぎ。
あくまで対症療法なのです。
根本的な解決にならないどころか、悪くないはずの腰にどんどん刺激を入れることで 最悪の場合、 実は治療そのもののせいで痛みが長引いている患者さんも多くいらっしゃいます。
当院での改善方法
膨大な量の研究をもとに
「エビデンスに基づいた」 施術を行っています。
そのため悪化のリスクもなく、
長年治らないと苦しんでいた
四十肩・五十肩の痛みに対し、
しっかりと 結果を出すことができるのです。
四十肩・五十肩を見極める知識と技術
どの施術が適切かを見極めるための、症状の原因を見極めるための「評価」を非常に重要視しています。
どんなに良い施術も、誤って使われれば十分な結果は出ません。
施術の前に、症状の原因を見極めるための知識と技術が必要なのです。
当院の施術者は全員、世界中の最新の研究結果に基づいた
四十肩・五十肩のメカニズムや評価の方法、
四十肩・五十肩以外の肩の痛みに対する評価の方法、
四十肩・五十肩に対する様々な原因に対する施術を合計120時間以上かけて習得します。
四十肩・五十肩を正確に見極めるためには前述した
・腱板断裂
・烏口上腕靭帯炎
・上腕二頭筋長頭腱炎
・石灰沈着性腱板炎
・肩峰下滑液包炎 など
最低でもこれらの疾患に対する知識はもちろん必要になります。
それ以外にも
・肩甲骨の動き
・背骨(胸椎)の動き
・肋骨の動き
・血管による痛みの可能性
これらを細かく確認し、さらに
・炎症期
・拘縮期
・解氷期
の、どのステージなのかをしっかりと見極めます。
ステージごとの最適な施術
四十肩・五十肩〜炎症期の施術方法〜
肩を触らずに痛みを抑える方法とは?
炎症の強いこの時期では、肩を動かす施術や肩自体を触るような施術はNGです。
そこで当院では
「筋膜」
を利用した施術にて、患部を触らずに症状の改善を狙います。
肩の筋肉は二の腕、前腕、手までが一つの「筋膜」で繋がっています。
つまり、肩を触らなくとも、炎症などが起きていない、前腕や手の筋肉を緩めることで、肩の筋肉を緩めることができるのです。
「手を触ることで、肩があがるようになる」
信じられないかもしれませんが、多くの患者様がこの「筋膜」を用いた施術で、症状を改善されています。
四十肩・五十肩〜拘縮期の施術方法〜
肩の癒着をピンポイントで除去
痛みのピークが落ち着いてきたこのタイミングで、施術の内容は大きく変わります
この時期に大切な治療は
「炎症によって起きた肩の”癒着(ゆちゃく)”を除去」
することです。
肩の中に「滑液包(かつえきほう)」と呼ばれる、肩のクッションがあります。
四十肩・五十肩では、強い炎症のため滑液包が周りの骨や筋肉とくっついてしまい、それによって肩が上がらなくなってしまいます。
当院では、四十肩・五十肩によって起きた「滑液包の癒着」を取り除くことで、拘縮期を最短で終わらせる施術を行います。
癒着を取り除く治療は、人によって少し痛みがあるかもしれません。
しかし、繰り返していくことで施術の痛みもだんだん減っていき、代わりに肩がどんどん上がるのが実感できるはずです。
四十肩・五十肩〜解氷期の施術方法〜
「モヤモヤ血管」を除去する施術で根本改善
四十肩・五十肩では、前述した「モヤモヤ血管」も、症状の原因とされています。
炎症により、肩のいたるところに不必要な細かい血管が作られ、それによって症状が長引く原因になっている可能性があります。
モヤモヤ血管は、そこの血流を止めることで消失するんです。
モヤモヤ血管は非常に細かい血管ですので、圧迫することで簡単に血流を止められます。
施術では「なんか腕押さえられてるな…」程度の感覚です。
しかし、中には
たった1度のモヤモヤ血管に対する施術で肩が上がるようになる方も少なくありません。
鍼灸や物理療法機器で炎症や痛みを抑制
炎症が起こっている患部をマッサージしてしまうと症状を悪化させてしまう可能性がありますが、
電気や鍼灸であればそのリスクがなく、炎症や痛みだけをしっかり取り除くことができます。
このように当院では
◆四十肩・五十肩のステージの見極め
◆四十肩・五十肩以外の疾患を見逃さない
◆ステージごとの適切な施術
を行うことで、最短で四十肩・五十肩の改善を行います。
もし、あなたがどこへ行っても改善しない、四十肩・五十肩を1日でも早く解決したいとお困りでしたら、ぜひ当院にお任せください。
他の院とは全く違う
当院の5つの特徴
特殊な検査による
「症状の原因」の明確化
“姿勢”や”骨盤”はお身体の痛みに関係ないことが多いという報告があります。
当院はマニュアルに当てはめた検査はせず、おひとりおひとりにあった検査を行うことで徹底的に原因を見極めます。
1回の施術効果が高く、
完治までの期間が短い
痛む部分をマッサージするだけでは治りません。原因を見極め、痛みに関与している部分全てに対して施術を行います。
当院の施術を受けてたくさんのお客様が症状を改善し、痛みのない生活を手に入れています。
状態に合わせて鍼灸などの
多角的アプローチ
当院の鍼灸施術では、髪の毛より細い鍼を使用しており、お身体への刺激や負担が少なく最短での症状の改善が可能です。
鍼が苦手な方でも安心して受けていただけます。
流れ作業ではなく
1人1人に合わせたプラン
当院での治療内容だけではなくご自宅での過ごし方や簡単なストレッチもお伝えすることで、日常で元に戻ることなく、痛みから解放される近道へと導いております。
膨大な知識量
ご質問いただいた内容は根拠のある知識を用いてわかりやすくご説明いたします。
少しでもわからない、不安なことがあればお気軽にお聞きください。
「治る5000円の治療」
あなたはどちらを選びますか?
施術の流れ
受付・問診票の記入
スムーズに施術を行うため、そして施術への不安を取り除いて頂くためでもございます。
ご不明な点やご要望がございましたら、ご記入ください。
カウンセリング
お客様のご要望に合った施術を行うため、些細なことでも構いませんので、気になる点などございましたらご相談ください。
検査
全身の姿勢や筋肉・関節の状態を把握し、原因をつきとめていきます。
施術
施術後の説明
自宅で出来るケアのやり方もお伝えします。
お会計
アクセス
院名 | もとから。整体サロン |
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所在地 | 〒152-0032 東京都目黒区平町 1丁目26番18号 第一ベルハウス 706号 |
電話番号 | 03-6421-1653 |
受付日/ 受付時間 |
9:00~20:00 ※金曜日のみ22:00まで 定休日:水曜 |
受付 時間 |
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9:00〜 20:00 |
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